年賀状アプリを使って毎年200枚をサクッと仕上げる

ラク家事・暮らし
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まもなく12月・・・

今年もあっというまに年末感が押し寄せてきます。

年末のバタバタの空気、嫌いじゃない、むしろ好き。

だけど、年末といえば、

年内期限の仕事の調整、忘年会の予定、その上、大掃除、年末年始のご挨拶、

クリスマスの準備もやろうか、

寒い、喉いたい、それから、年賀状も作らなきゃ・・・!!!

坊さんも走る、とにかくせわしなく過ぎるのが12月です。

年賀状をサクッと楽しく作って、忙しい年末を乗り切ろう。というお話です。

年賀状出す?出さない?

「年賀状って意味ない」とか、省エネとかコスト削減とかで

ここ数年はスーパーアイドル嵐がCMしていても発行枚数は減っているとか。

 

年賀状のよさは、

お正月というイベントに乗っかって、手軽にきちんと挨拶ができてしまう絶好のチャンス

ふだんなかなか会えない遠くの友人や親せき、お世話になった方々に、

「お元気ですか」と簡単な一言メッセージを送るだけでできるよ。

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年賀状のメリット

  • はがき1枚、かつ一言で、ご無沙汰している相手に失礼がなく挨拶できる、年に一度のチャンス。
  • お歳暮やお中元など、贈り物と一緒にご挨拶できればベストかもしれないけれど、費用や手間を考えると、「はがき1枚」は、だいぶ負担が少ない。
  • けじめ、節度あるコミュニケーションにつながる。

「たかだはがき、されどはがき」 お正月に賀状をもらうと単純にうれしい気持ちがするし、

相手にとっても気重くならない。

時候の挨拶ができる「ちゃんとした人」という雰囲気を醸し出してくれる。(かもよ・・)

年賀状を送った相手の顔を思い浮かべてみて、自分もうれしい相手に送ればいいと思うのです。

付き合いや取引先で定型的に送るようなカードはここでは対象ではないよ。

 

 

デメリット

  • はがき代、作成に手間、費用がかかる。

デメリットを思い浮かべるとまぁたしかに、何にもしなければそれまでなのですが、

挨拶ができてない相手に、「どうしてるかなぁ、、音沙汰してなくて失礼になっちゃったなぁ」なんてモヤモヤしてたら、

年賀状を一通送ることで、そつなく、失礼なくコミュニケーションができたり、またご縁が復活したり。

結論、

わたしは年賀状を大事にしています!

作成の面倒さは、とにかく省く!

せっかく送ろうと決めても、「面倒だ・・・」と感じたら元も子もない。

なるべく、面倒さや手間に感じることを減らして、

ただ送りあう過程を楽しめるようにするのが目的です。

オリジナル住所録データを用意しておこう

別記事で紹介します。

このひと手間がずーーーっとあなたをラクにする!!!笑

興味がある方はぜひ、ご覧ください。

さてさて、年賀状で考えるのは楽しいハガキ面のデザイン決めです。

デザインはスマホアプリでサクサク作れる!

今はスマホでサクッと作れるサービスが本当に増えて、

例えば、GooglePlayで「年賀状」と検索すると、

カラフルな年賀状アプリがどーんと出てきます。

これまで何度もアプリで作業しましたが、

PCを開いて作業するより、ずーーっとラク!!(感想)

年賀状アプリで作るメリット

  • PCがなくても作れるから、家にいなくても作れる。
  • スマホ内の写真を選ぶだけで、写真の修正、加工してオサレな写真入りのデザインが作れる。
  • もちろん写真なしのデザインもあらゆるテンプレートが用意されているので、スタンプやアイコン、素材が用意されていて、オリジナリティを出せる。
  • デザイン作成はニガテだったら、テンプレそのまま利用で、考えなくてもイケる。
  • 印刷イメージもアプリ上でカンタン。
  • 自分で考えなくても、カンタンなあいさつ文も用意されている。

とにかく年賀状の手間が一気に省ける!!と実感すること間違いなし。

かんたん・速い・安心の「ふみいろ年賀状2020」

テレビ見ながらゴロゴロしてても、片手にスマホでカンタンに年賀状が用意できるなんてすごくいいよね。

子どもの頃は、手が痛くなりながら、

冬休みに書いたよなぁ・・・

今はなんでもスマホで解決する、ある意味よい時代になりました。

わたしはわりといろんなデザインを作ったり、編集したりするのが好きなほうで、

年賀状デザインもしかりです。

SNSにアップするときに写真を編集するようなそんな手軽な感覚で、

好きな写真をピックアップしていろんなデザインを遊び感覚で加工したり、

スタンプを貼り付けたりしてます。

作成後のデザインがどれもよくて決めきれず、何種類かを印刷用にしたくなることも。

楽しい工作、大人のカンタンな図工という印象です。

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あっというまに印刷~自宅に届く

もちろん、家にあるプリンターで印刷してもよいし、

もっと手軽なのは、そのままアプリから印刷を発注したら、自宅に届けてもらえること。

印刷会社に頼むと・・・

  • 事前に年賀状を買っておく手間がない。
  • プリンター用のインク切れの心配がない。
  • 印刷のクオリティが素晴らしい・・・
  • 注文から出荷まで(年賀状として出来上がってくるまで)が早い!

ここぞ!というときの、

気合の入ったときの年賀状を、お願いするのもいいかも。

わたしは結婚後の挨拶を兼ねた年賀状のときに依頼しました。

写真の選定からデザイン決め、結婚後のいろいろで、ずとtバタバタしてしまい、

注文が本当ギリギリのタイミングになってしまったのですが、

アプリから年賀状受け取りまですべて一括でできたこと、

発注後3日出荷され、自宅に届き受け取ることができたので、

忙しい師走の時期に、手軽で大助かりでした。

自宅のプリンターで印刷したものとは一味違う、発色のよさ、くっきりとした仕上がりに

大満足で、作ってホントよかった!と思えました。

年賀状は、わたしは毎年200枚ほど・・・楽しんで作ろう!

というわけで、

実家の父のお付き合い関係毎年150枚前後、

それからわたしとオットの分で、40枚前後(ほぼ友だちと親せき)

この時代に結構な枚数なんだけれども、

こんな感じで、毎年ゆるーっとサクッと楽しく作ることができてます。

ぜひアプリ活用で、年賀状をもっと楽しんでほしいなと思いました。

メールやSNSだけじゃ味気ない、

海外のクリスマスカードやグリーティングカード同様、

日本の年賀状も素敵な文化として

ずっとあればいいなと思っています。

 

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