お菓子が止まらない方へ [仕事を辞めた変化]

元気になりたい
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仕事を辞めて、2ヶ月ちょっとが経ちました。

ふと気づいたら、食事の摂り方が変化してた・・・

今日はそのうち[お菓子編]についてお伝えしよかな。単なる雑記です。

[結論]1日あたりの食べる量が激減、1/10くらいになった

まだ新しい生活のルーティンはできていなくて、わりと毎日ボンヤリ過ごしてしまっていることが多い。

気づいたら、家のことをして、あちこち気になったところを掃除したり、

ふと雑誌を読みふけったり・・スマホも前より見てるかも。

気ままな時間を過ごしています。

たぶん、気分的にはちょっと落ち込んでいて、

これからの自分とか、これまでの自分に不甲斐なさを感じて、

だんだん寒くなってきたのもあってますますぼんやりしてしまっていると思います。

ただ、わりとすぐに気づいたことがあった。

それはお菓子の食べ方。

仕事をしていたころからおよそ、1日の食べる量が10分の1くらいになりました。(!!!)

なんだよ、ゼロじゃないのかって

ええ、今も食べてますよ。ポテチもチョコも、団子でも。

でも量の変化って大きくないですか。

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仕事のときのルーティン

仕事してたときは、こんな感じの「食べながらの仕事」でした。

が!

しれっと食べながら、

仕事のペースは人一倍、どころか3~5人前くらいの仕事量をずーっと片付けてました。

7:00~ 仕事開始

たいてい8時までには仕事を始めてひと段落するようにしてた。

(始業は9時ですよ・・・)

家で朝ごはんを食べると、通勤中にお腹が痛くて、(お腹の)ゲリラ豪雨と土砂崩れが起きて会社にたどり着かないため、家では朝ごはんなし。

会社前のコンビニでその日食べそうな一口サイズの小さいパンとおやついくつか買ったりもする。

午前中

始業早々、すでに具合わるい。(マジかw)

めまいや動悸がずっとするので、胸に手をあて、意識を保つために、

MINTIA BREEZE(大きいサイズのMINTIA)食べまくる。

あと、甘いものを摂取し続けることによって、「気つけ薬」代わりに、

食べることで意識を保っていた。(どんだけ)

イスに座っている仕事だったので、立たなければ倒れない。(どんだけ)

座って、PCとイスに挟まれていると、仕事はできちゃうんだなー。(こら、休みなさい)

12:00 昼休み

会社員にとってリフレッシュタイムのはずの昼休み~。

だけど、フルで休むことはあまりなかった。

お昼をそこそこに食べ、すぐに仕事に戻る。誰にも話しかけられないうちにある程度片付けるのが目的です・・

お昼も気持ち悪くて入らなそうな場合は、お菓子をつまんで仕事する。

13:00~ 午後 

めまい動悸常に。(マジか)

あぁ、今日も具合わるい。帰りたい。帰れない。

だから急いで仕事を終わらせて帰ろう。(毎日それ)

デスクの中のお菓子を食べて意識を保つ。

会社の建物にあったコンビニで、冷たい炭酸水や、甘いミルクティーなど買ってきて、またまた「気つけ薬」代わりにぐいっと飲み、意識を保つこともしばしば。

無事に帰社までに今日のタスクを終わらせることを目標にして、

とにかくエンジン全開で一気に仕事を片付けてく。

目は見開いたまま、目の前がチカチカしてくる。

忙しくて、

トイレに行くタイミングを逃すことも多々あったな・・・(遠い目)

終業

気づくと、外は真っ暗。はぁ今日はこのへんにして帰るか。

家帰ったら、何も食べる気がせず、(そりゃそうだ)オットのごはんを作って、

力尽きる。

 

(カンカンカーーーン)試合終了・・・・・(まっちろ)(真っ白)

 

「食べないと、ダメ」な感覚

だいたいいつもこんな感じで、1日中、具合わるいところをなんとか引っ張るために、
口に何か入ってると、フッと倒れるのを引き延ばせる気がしてて、
美味しいとか楽しむとか、
お菓子本来の楽しみ方じゃないところで、お菓子をつまんでは口に運んでました。
しょっちゅう、お菓子をごはん代わりにしたり、
たまにイライラしたときに、ヤケ買いしたコンビニお菓子を
一気に食べる、そして気持ちわるくなる。
なんてこともしょっちゅうでした。(ホント嫌気さす・・・)
キットカットファミリーパックを1日に一袋、なんてザラでした。
お菓子がないと仕事が成り立たない感覚さえあった。
1日中座り仕事でしたが、
PCにずっと向かっていて、脳みそフル回転だったせいか?
(胃腸が悪かったからか?)
あんなにお菓子食べてたのに、太らなかったのが不思議。
(むしろだいぶやつれてた)
まぁ、仕事中の食べるものはほぼコンビニで調達してたので、
お金もすごい使ってた・・・
それもわたしの感覚には合わなくて、いやだなと思いながら、
仕事優先の生活だったので、致し方ないと思ってるところがあった。

ホッと一息のお供にスイーツ

お昼終わって午後、一息つくかーというときに
コーヒー淹れて、
スイーツ食べる。
チョコとか、クッキーとか、家にある好きなものを少し。
という本来のお菓子の食べ方であろう、楽しみ方に戻りました。(全わたしが驚愕)
キットカットファミリーパック一袋なんて絶対食べられない。ムリ。
仕事をしていたときが、
どれだけストレスフルな毎日だったかを改めて思い知った。
お菓子食べたら、「甘いなぁ」とか「あれ、なんかツブツブが入ってるな」とか
味や食感を楽しんで、純粋な気持ちで楽しめる。
そして、大量に食べなくても、すんなり満足して、手が止まる。
(全わたしの涙が止まらないっ・・・)
美味しから取っておこうとさえ、思う。
子どものときに、初めて食べたお菓子の感動した気持ちとか、
明日もまた食べたいから大事にしようとか、
そういうすれてない気持ちみたいなのが蘇ってきたよ。

お菓子を食べる手が止まらないときに考えるべきこと

美味しくて美味しくて、「まだ食べたーい、うまーい」と思いながら、
うまうま食べてるときはそれでいいと思う。
食べすぎて、たとえ気持ちわるくなっても、お菓子を控えたり、寝て休んだり、調節が利くから。
いわば、心身のバランスが取れてる状態だと思う。
わたしも以前は、
お菓子がふっと自然に止まるなんてありえないと思ってた。
あればあるだけ食べちゃうし、そっちのが自然とさえ思っていた。
でも、「そうじゃない」「無意味に口に運んでる」と心のどこかで感じるとき、
なにか後ろめたさやしっくりこない感じがあるとき、
何かストレス、抱えてないか。
ムリしてないか、ムリに感じてないか。
沈んだ気持ちがしていないか。
ふと、すきま時間で、
そうやって食べている自分のことを少しでも考えてみてほしいと思う。
何がわたしをそうさせるのか、と。
わたしもそういう生活を切り外すために、
会社から離れたのも理由の一つだからです。
みんなが抱えてるのは会社だけじゃないけど、
通じる部分があるかなと思うから。
わたし自身、もっとゆるーっと元気になる。
みんなおつかれさま。

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