二人暮らし シンプルでわかりやすい家事分担の方法を決めよう

オットーシリーズ
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今日はご好評をいただいている、オットーシリーズ、笑

どのおうちでも絶対(言い切った 笑)揉める、

わが家では週に一度、、二度はめげずに揉める、笑

家事分担についてさらにわが家の方法をご紹介します。

・・でもどうしてもしんどいときは、サービスを利用しようね!!ムリしないでプロに依頼。

価値観が違う二人が一緒に住むということ

わが家は夫婦二人ともフルタイムで働いている、and

オット(になる前に)、わたしの家に転がり込んできて

なんとなく一緒に住み始めたところからドタバタでスタートしたので、

一緒に住むのに大事なルール決めみたいなのが、全くない状態、

お客様としてオットをしばらくもてなしてしまうという重大ミスをおかす

というところから二人暮らしが始まってしまいました。

絶対避けて通れない 家事分担

前回の記事では、バイトのキッチンスタッフとしてふるまい、オットに家事をシェアする話をしたが、

根本的に家事をやる気がないオットだと(逆もしかり、パートナーがそうだと)

たとえ家事をシェアしても、やろうとしない、

「なんで家事をやらないといけないか」みたいな根本的な話になり、だいたい奥さんの方が激高しますね。

一緒に住むなら、ルール決め!

ルール決めの根本は、

  • 同じ家に住むメンバーは、みんなが家に関わるのは当たり前。(つまりそれが広義で家事)という精神でひとつよろしく。
  • =たとえ、メンバーが増えても(子どもとか?)スタンスは同じです。できる人はやる。それが当然である。
  • 家のルーチンワークに対してはあらかじめ、IF条件でルールを決めておくとラク!
  • ルールの決め方はお互いが納得する(できればフェアな)内容にすること。

です。

IFの中にand条件を入れて、論理式で考える

Excelの話ではなく、家のルール決めの話です。

先日わが家で決めたルールの一つで具体的にご紹介します。

だいたい朝昼夜、ごはんを準備し作るのはわたしだが、

(美味しくてバラエティが多いし、好みの食べ物が出てくるから)

片付けるのは絶対オット、という前提でお互いの認識合わせをしました。

ここでIF文の登場です。

わが家のごはんは、

IF(”わたしがごはんを作れる”,IF(”オットが片付けられる”,”ごはん用意”,”ごはんなし”))

つまり、

ごはんを準備できない(作れない)ときはごはんはなし、

同様に、片付けられないときはごはんはなし

です。

どちらかの条件がYESだと、ごはんはなしになる。

それを生活の中のあるあるで話すと、

今まで、わたしがヘットヘトで帰ってきても頑張って作っちゃって、一緒に食べてから、

オットが「今日はしんどいーあーもう寝る、、」(おいっ!)

ヘトヘトなのに、さらに片付けまでやって、すでに爆睡のオットを横目でジト目。(怒)

メンタル削るときもたくさんあって、すごいフラストレーションでした。

それならばと片付けられないときはごはんはない。

(細かい論理式の話ではないのでここはサクッと)

シンプルなルールはお互いに続けやすい

このルールに基づき、

どんな理由の場合でも(帰りが遅い、疲れてる、気分的に、具合わるい、理由はなんでもよい)、

どちらかが前後でそのフローを回せないときは、事前にお互いに声をかけ、

そのときのイベント(作ったごはんを一緒に食べる)はパス!

というわりとルールとしてはシンプルで公平なものを作りました。

仕事だったら、そう声がけするよね。できないものはできないと。

なのに、家だとどうしても「感情優先」になるからもめる。

気合入れて作ったのに!

今日は食べたかったのに!!

ゆっくりしたいのに!!!

もう寝たい!!

とかとかとか。

そういうのはIF文にすると全部抜きです。

シンプルにルールで回せばいいところはルールで片付ける。

なんでこんな簡単なことに早く気付かなかったんだろー!!!!!

と思うけど、

どのお宅でもこのことができず、モヤモヤしながら、どちらかに負担が偏るお宅は

多いのでは?

まだ始まったばかりのルールですが、一応このルールはわが家でうまくいっています。

 

コメント

  1. […] […]

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